2013年11月10日日曜日

新商品?

とあるご縁で、ジェラート専門店さんのご協力を頂ける事になり、スチューベンのジェラートが完成間近。甘いのが最大の特徴のぶどう(スチューベン)、ジェラートとの相性はいかに!

冬なのにアイス?
色々と調べてみると意外にも多くの方が冬にアイスを食べているとか。

2013年9月21日土曜日

奥ゆかし、スチューベン

稲刈りも始まり、活気ある稔りの季節です。
田んぼのあちらこちらに稲刈り機(コンバイン)が姿を現し、稲を刈り取っていきます。最近は農業法人やら規模拡大する農家さんが多く、コンバインの大きさもデカイ! 大きさにも驚きですがその機械の価格を聞くと、開いた口がふさがらない。外車よりも高価な乗り物です。

こんな話よりも今回はスチューベンの予約販売開始のお知らせでした。
10月より発送となりますが、お早めの予約注文を皆様より頂いております。
ご注文まだの方は、お早めのご注文を。

スチューベンって知らない人も多いようですが
上の写真のように見た目、真っ黒。巨峰よりもだいぶ小粒ですが、味は濃厚で甘さがすごい。
大ファンです!というお客様が多いのも納得のぶどうです。
しかし、高級品種のような大きくて華やかなブドウではありません。庶民派というか...
最近思いついたキャッチコピーが「奥ゆかし、スチューベン」
ぜひ、多くの方に食べていただきたいものです。

ネット販売やスーパーなどでも、旬の先取りなのか早くから販売されておりますが
私が思うに、せっかく産地から直送するなら一番おいしいときのものの方がいい。
当店では完熟を待ちます。
でも、早めに食べたいなぁと思う方は、旬の先取り販売店でご購入下さい。
その後、当店へもご注文下さいね。

完熟まで今しばらくお待ち頂きますが、完熟度合いなど、またブログで紹介させていただきます。

2013年9月8日日曜日

パソコン復活

パソコンが急に調子が悪くなり、あれやこれやと丸一日。
とうとうハードディスクが壊れたようで、どうにもならないので交換することに。
ネット販売しているのに、パソコンに詳しくはなく、意味の分からない用語ばかりですが、なんとか無事復活。
アナログ的な感覚でネット販売に奮闘している私にとっては、パソコンは全国につながる不思議な道具。

ほっとひと安心 。

2013年8月31日土曜日

ブログ再開

ブログの更新を長いこと休んでいたことに反省。
これは、いけない!
ブログのネタを考えれば考えるほど、ブログの更新が滞りやすいので、ここで心機一転。
思うがまま、本音でこれからは色々と更新してみよう。

最近、ネットでお米を販売しているサイトを色々見て研究していますが、どこも良いことばかり書いているのでなんだかつまらない。
広告宣伝は当然いいことばかり書くのでしょうが、
買うのによけいに迷ってしまうのは私だけでしょうか?
そんなこんなと考えていると、ブログ更新の滞る理由となんだか似ているような気がするので、当店のサイトも思うがまま、本音で運営していこうと思う本日です。

2013年6月23日日曜日

色づくほどに美味しくなる

いよいよ「さくらんぼ」が色づき、収穫を迎えそうです。
緑の葉っぱに赤い実。実に美味しそう!
色彩センスのない私ですが、こんな風景からホームページの色使いを独学で学びました。
色と形で魅了するさくらんぼ。
小さな果物だからこそ、かわいいようで清楚なイメージを感じます。
完熟するまで今しばらくお待ち下さい。
今のところ発送は7月初旬です。

2013年5月19日日曜日

田んぼに活気が?

田植えシーズンとなれば、静寂な田園も、さながら土木工事のように活気のある風景となります。特に土日で晴れの日は、高級車並みの農業機械が続々。衰退する農業とは思えない光景です。
毎年この時期になると、この活気が本物であったらすごいことかもと、頭をよぎります。
広大な田んぼ。農作業をする多くの人。
よく耳にする農業の高齢化と後継者不足、そして大規模化。
複雑な想いと微妙な矛盾を感じるこの季節。

2013年4月24日水曜日

農地大規模化など成長戦略に

産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)にて、農業強化策や人材力強化などを議論したうえで、農地の大規模化を成長戦略に盛り込むそうです。
今でも、お米生産農家は手厚い補助金や優遇された制度で思考回路が停止状態なのに、どうなるのか。
大規模農業、薄利多売、小より大。
果たして今求められていることなのでしょうか。
経済成長著しい時代には確かに大きいことは良いことといったイメージがありました。
しかし、今は?

小さな産直店である当店には似合わない『大』というフレーズです。
全国各地に産直発送していても、お客様とは1対1。
小さいことの積み重ねが大きくなる方が、私には魅力的に感じます。
ひとそれぞれ!考え方も違うのが当然。正しいのはどちらかというものもない。
しかし、目先の利に思考回路は乱され、身の丈にあったことができなくなる。

余談ですが、地震国で原発を安全に稼働することは不可能。

産直発送を通してのお客様とのつながりは、規模拡大が先ではなく、積み重ね。
お客様に満足(価格/品質/対応)してもらえるものであることが重要。

農閑期から種まきで忙しくなった農家さんとは、この話は立ち話ではなく
腰を据えて話すべきでしょうね。

本日は、珍しくブログでこんなことを書いてみました。

2013年4月11日木曜日

周りの雪もようやく消え、春らしくなってきました。
東北に住んでいると長い冬が終わることが、とても新鮮に感じます。
ブログ更新も少々冬眠気味になっていましたので、新たな気持ちで再開。

2013年2月17日日曜日

twitter


ホームページ用の掲示板として使えそうなので、2010年にtwitterのアカウントを作ったが使用頻度は少なく、つぶやくことも少なく、盛り上がることなく、放置状態となっていました。
SNSというコミュニケーションツールへの魅力をあまり感じない店長である私には少々不向きなもののようにも思えるので、担当者を替えることに。
当店、小さな産直店「アンビスねっと」の経理担当・受付係が思いつきで今後つぶやいていきます。

2013年1月27日日曜日

発送休日の雪下ろし

今年も例外なく積雪量は多い。かまくら発祥の地という横手市なので当然ではありますが、生活するには幻想的とは少々違った一面も多いのが実情です。
お米の発送休日には屋根の雪下ろし。精米所、倉庫、自宅、自宅の小屋、今は使わなくなった馬小屋、知人の家、車庫などなど、雪はどこでも積もります。
まだまだ続く長い冬ではありますが、雪の下では春が少しづつ近づいているのは間違いありません。時は止まらず、常に前に進みます。
恒例の1月の物産展も終わり、24年産米も完売に向けてまっしぐら。しかし、完売前から25年産米の販売計画と販売量の計画をしなくては。私も止まらず、前に進まなくては!


2013年1月21日月曜日

年に一度の出会い


1月12・13日「八景島シーパラダイス」
1月19・20日「市川ニッケコルトンプラザ」
横浜と市川市での物産展。年に一度の物産展での多くの人との出会い。そしていつもご注文して下さっている方とのお話が出来る貴重な時間。
ネット販売とお電話注文での産直専門店なので、お客様と直接対面してお話しできるこの物産展が私にとっては最も大事にしたい行事です。
今年も例年同様、販売することよりも夢中になってしまうのが立ち寄って頂いた方との会話です。初めてお会いする人、年に一度だけお会いする方、いつもお電話でご注文して頂いている方、ネットでご注文頂いている方、イベントを開催して頂いているスタッフの皆様、散歩の途中の方、多くの方とお話しさせて頂きました。とても楽しくよく笑いました。
このイベントが私にとって大きな原動力になっていることは間違いありません!
このテントから色々なことを学びました。
このテーブル越しに大切なお客様と出会いました。
当店の小さな産直店はここが原点であり、ここが全国につながる不思議な扉。
当店のネット販売もまた小さな入り口しかないので、このようなテント同様ですが、全国につながる不思議な扉。
やはり原点はここにあり。

お立ち寄り頂きました皆様との少しだけの会話、本当にありがとうございました。
「追伸」
外人の方との会話はスムーズではなく、身振り手振りでの会話。それでも伝わったのか伝わらなかったのか笑顔でサンキュー。会話が出来ないことのもどかしさ、少しは勉強しなくては。

2013年1月2日水曜日

2013年!今年もよろしくお願い致します

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
決まりきったフレーズのご挨拶ですが、やっぱり新年はこのフレーズがしっくりいきます。

【お値段が若干値下げとなります】
2013年、新年を迎え、お米の値段を少しではありますが値下げ致しました。
皆様に支えられ、小さいながらも産直店を続けさせて頂いております。
今後ともよろしくお願い致します。